今までに書いたレビュー
※書いたときの気分によって文体が変わったりしています。
1位 Phantom of Inferno
国際的犯罪組織インフェルノの犯行を見てしまった(協力もしてしまっていたが)主人公は捕らえられるが、なぜか才能を見受けられ、組織で殺し屋として働かされることになる。主人公に殺人を教えるのはアインという自分よりも若い少女だった・・・。
という感じのストーリーで、かなりハードボイルドでシビアな裏の世界のお話です。ギャグとか一切なく、クールである意味心地よさを感じるシナリオがよいです。作中で使われる銃は後で鑑賞することもでき、そのリアルさは凄いものがあります。自分は銃に詳しいとかいうわけではないですが、よくできてるなと思いました。シナリオは大きく三編に分けられ、選択肢によってうまくいけば最終的にどれかのキャラのエンディングになります。エレンやキャルや美緒のエンディングも良かったですが、クローディアENDが個人的に好きでした。周りは全て敵、という悲しい結末です・・・。
キャラ的にはエレンが気に入りました。めったなことでは弱さを見せないけれど、色々な大切なものが抜けていることで脆い面があるというところが無敵の戦闘能力と混ざり合って微妙な雰囲気が感じられるようになります。
2位 吸血殲鬼ヴェドゴニア
やはりニトロプラスひいきなようで、これになってしまいました。だいぶ前にクリアしてたんですが感想かくのが遅れていました。。ストーリーは吸血鬼化しそうな主人公が自分を噛んだ吸血鬼を探し出す物語で、有名ですね。イベントCGとかを見て、いまいちと思う人もいるかと思うんですが、全編見てみてこのゲームCGは一般に綺麗、可愛いというのではないけれど、一枚一枚のCGが綺麗にシナリオ溶け合って、独創的な場面を演出するように出来ているなと感じました。
まず特筆すべきはOPとEDですね。ムービーの出来もかっちょいいですが、歌がとても物語にあっています。思わずプレイし終わったあとに、”このゲームやって良かったぁ・・・”と思わせます。
内容は、攻略できるキャラは4人と少ないです。選択肢は最初の4日ぐらいでまとめてでてきます。(でも全部で6個ぐらいですが・・)そのため、分岐は分かりやすいです。そして14ほどの章に分かれています。キャラによって章が違うので二回目からのプレイもかぶるところがあまり無いので楽しめます。やはり宣伝とかでも気になっていたモーラのシナリオが一番お気に入りです。小さな体を苛む悲しい呪いとその過去にぐっときます。兄と妹の関係で、長い間変わることのなかった感情が主人公と組むことによって、だんだんと破綻をきたしてくるところが非情な現実感を感じさせます。リァノーンのシナリオもよくできていました。永遠を生きることの無常感が切々と感じられます。やはりエンディングが泣かせる素晴らしい作りです。
旧2位 CANVAS〜セピア色のモチーフ〜
高校の特待生の主人公が絵を描けなくなることから普通に始まる。キャラは、幼馴染の天音、いつのまにか再婚していた父の再婚相手の娘の恋(れん)とその親友の藍と幼馴染だったが引っ越して久しく会っていなかった柚子(ゆず)、従姉で教師見習いになってやってくる悠、ぐらいだったかな。あ、それと君影百合名という謎の先輩です。
とにかく萌えます。どこが良いのかというとまずCG。イベントCGも立ちCGも綺麗なのでプレイ中の文章によるストレスが激減します。文章も悪いわけではなかったですけどね。普通でした。音がMIDIなのがちょっと残念ですが音声はイメージに合ってて良いです。凄く。Hシーンは各キャラとも1シーンぐらいですが、(恋は2シーンあったかな・・・)ちゃんとした感じで(どんな感じだ!?)18禁としても十分成立していました。CGは今のところ私が一番好きな原画家の☆画野郎さんです。とにかく恋と天音にノックアウトです・・・。
3位 AIR
Keyの期待作。今世紀最強とか言われてた作品ですが、やはり良かったと思います。まず、Kanonとは方向性をかなり変えていて、キャラ攻略という概念がなくなってきていました。一応、美凪、佳乃とヒロインでないキャラもクリアしなければならないけれど、これは観鈴ルートの別次元でのAIRという意味らしく、どのストーリーもつながっているとのことです。そして、内容がなかなか抽象的というかさらに難しくなってきてるので浅い読みでは分かり難いところがありますが、エンディングとかも個人の捉え方次第で楽しめばおもしろいと思います。
自分の感性にヒットしたキャラは美凪です。絶妙(別に狙っているわけではないらしい)な間と謎の思考はかなり愛くるしいものがあります。また、Kanonのように序盤はコメディぽくもあるので、親しみやすいゲームでもあると思いました。
4位 MOON
これはとにかく最後までやらないと分からないゲームですね。全体的に暗いので途中でやめがちですが、プレイしていてこれほど感情を動かされたのは初めてでした。怒りとか感動とか悲しみとか負の意識ばかりが強くでていますが、その果てにある強さみたいなものを教えてくれるという意味で、深いゲームだったなと思います。人間は精神的にどこまで追い詰められると強くなれるのでしょう、作中のキャラたちは不合理な状況にありながらも、精神的に強くなっていきます。
クリア後におまけでRPGができます。かなりシュールでぶっとんだ内容なのでおもしろいです。
5位 この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
やっぱり良いです。旧作ですがあの時代にこれほどよくできたシナリオのゲームはほとんど無かったと思います。私はサターンでやったのが最初ですが、エル缶で再びやってみると一度プレイした内容なんですがそれほど飽きずにいけました。
時間を移動するという発想、それも大規模でなく、3日間の間を無数の可能性を求めて行動するというところが素晴らしいです。3日といえど、分岐ルートはかなり複雑で、移動による分岐だけでなく、アイテムも関ってくるので深くハマれます。シナリオはどれも一級ですが死をポイントにするEDが多いので亜由美さんと神奈チャンには泣けました。。数々の時間を移動して苦労を経て誰かを救うということがプレイヤーを熱くさせます。現代編が終わると異世界編があります。長いけれど謎が明かされるシナリオでもあるのでじっくり楽しめます。他にもこのゲームは隠しEDや達成率100%のイベントがあったりおまけ要素がしっかりしていて、かなり遊べます。
旧5位 ママトト〜a record of war〜
アリスの戦略SLGです。シナリオとかを別にして、ゲーム的にコンシューマのようなゲーム本来のおもしろさがあるものが少ないこの業界ですが、これは純粋にハマれます。そのぶん、キャラ攻略が同時でできないので一回クリアしたらやらなくなると思いますが、クリアまでは突っ走れます。戦闘中のチップアニメもよく出来ているし、アイテムも存在し、武器の強化もあり、キッズ(手下みたいなの)は開発施設の強化により強くなり、それぞれに特殊能力もあるので広い作りだなと思います。それに加え、ADVモードが恋愛、鬼畜ともに進めることが可能でまぁ、ADVのところは短いですがちゃんと作ってあるのでOKだと思います。
〜それ以外リスト順〜
・愛姉妹〜二人の果実〜
期間は短いけど濃い内容。CGが個人的にあまり好きではなかったけど話も一応は筋が通っていたと思う。単なるやるゲーとは断定できないかな。でも、だいたいはHシーンです・・。だいたいはクリアです。
・eye's ONLY〜その輝きは眩しさに満ちて〜
総動画数15000以上らしいということでちょっと期待の作品でしたが、まず主人公の連れのような小さい少女(名前忘れてる・・・)とのHシーン突入。しかし、恋愛ものだからか、意外にあっさりしていました。文章もちょっと浮いた感じでもう一捻り欲しい感じです。でも最後までやってないので実はおもしろいのかも。。。
・IDOL剥落LESSON
アイドルを自分好みに育てている主人公の会社が潰れ、何故か雇われることになったプロダクション。そこで同じように育ててくれといわれ、新人を育てるわけですが、教育(ダンス、歌などまじめなやつです)による数値の上昇がスロットましーんによって行われるというふざけたゲームです。でも狙えば当たるのでハマります・・・。かなり序盤しかやってないので適当な評価かも。。
・青の扉 白の鍵
サイク(cyc)のデビュー作ですね。事故で病院に入院した主人公の周りの人間関係での恋愛もの。お決まりの話にならないように、各キャラのストーリーともひねってあります。CGも綺麗なんですが、会話が面倒です。私は攻略を見てやりましたがあれだけのカテゴリーから会話の内容を選べと言われると戸惑うはずです。まぁ、最初は少ないですけどね。趣味とかの好き嫌いキャラによって、返答を変えると嘘がばれて好感度が下がるというシステムは、なかなかおもしろいと思います。
完全クリアです。
・ADAM THE DOUBLE FACTOR
EVEシリーズのburst error、the
lost one、に続く最新作ですね。小次郎、まりな、氷室、弥生たちもかなり老け込んできましたがまだまだがんばってます。基本的に暗い感じで進んでいきます。EVEをやるなら前作からのプレイをお勧めしますね。最後が超中途な感じで終わるので、それなら続きを早く出してくれぃと思います。
完全クリアです。
・Unbalance
ちぇりーそふとのファミレス陵辱ADV(だったかな)です。シナリオは急いで読んでいたのであんまり覚えてないんですが、有名なのでまあいいです(汗)。CGは変わらず綺麗ですし、今回は伏字の割合が多かったような気がします。世の中にはぴー音が好きな方が多いのか、〜を言わせる、という概念が強く出ていました。
これも一通りプレイしただけです。
・生贄〜満ちる惨劇の月〜
なんとなくCGがエグそうでやってみたかったんですが。いざやってみるとCG見るのに異常に苦労します。主人公は魔法か何かでサキュバスに怪人にされちゃうのですが、それで魂を入手するのに奔走します。(こう書くとコメディみたいだな・・)女生徒の魂ゲット時にCG見れましたが、音声もないし、いまいちでした。とにかく敵(人間)が強いのでコツがいるゲームです。時間制限もあります。。
・遺作 for Windows98
割檸檬のときにプレイしました。話は有名なので説明はいらないと思います。目的は遺作の魔の手から逃れ、校舎から出るということです。私は頭が堅いのか、トリックが分からなくてかなり悩みました。でも、どう進んでも最終的には陵辱ものなので、恋愛ものを求める人はやってはだめですね。
・猪名川でいこう!
過去Leafの作品を全てやってきている人はやりましょう。ボリュームたっぷりなのですぐには見尽くせないのでいいですよ。ホワイトアルバムの小説などめちゃ長いです。
という感じですが、クイズとかは全部やってきている人でも難しいと思います。タイピングのナイトライターはクリアしました。二枚目のFillSnownは完全クリアです。これはレベルが上がりやすいのがいいですね。全体的に簡単なのでじっくりやれば誰でもクリアできます。CGに雫(Leafの作品)っぽさを感じます。
・EVE〜burst error〜
初代EVEです。EVEはここから始めましょう。私はセガサターン版を最初にやりました。
・EVE ZERO-ark of the matter-
なんでもZEROがはやりのようで、EVEもそれに便乗です。でも内容は劣っていないのでお勧めです。これが原点の原点ですが、やはりburst errorからやったほうがいいかも。でもこっちからやっても筋は通ります。
・淫内感染〜真夜中のナースコール〜
すいません。。CG、回想だけフルにしました。(汗)
・淫内感染2
このシリーズを最初にプレイしたのがこれですね。悪そうな顔の主人公が印象的です。Hシーンもまあまあです。もうちょっと過激なほうがおもしろいかも。。
・WithYou〜見つめていたい〜
カクテルソフトの名作ですね。友人によるとキャラ萌えに陥るからか、これだけはやりたくないというゲームらしいですが、のえみーの方たち以外にもこれは良いゲームだと思います。狙い過ぎと言うもう一人の友人もいますが、なにがなんでも菜織は可愛いのでたとえ、キャラが真奈美と二人しないなくても、おもしろかったといえます。真奈美のほうもクリアしました。たぶん完全クリアです。
・WithYou TOYBOX
街のマップにいろいろ配置されているミニゲームを遊ぶゲームです。菜織のはいぱーうどんとか真奈美の猫をキャッチ(だったかな)するのとか、ミニADVもあります。適度にやりました。
・運命の振り子-Pendulum of Fate-
知名度は低いけど期待作でしたが、やはり知名度が全てのようです、、いまいちの作品でした。男のCGがかっこよくて気に入ってましたが女キャラのCGは普通です。塗りが薄いのはグラフィッカーさんの意向だろうか。それで、エグ系の作品です。そして攻略が見当たらないのでクリアできてません。15回ぐらい最初からやったんですけどね。
・EXSILE〜BLOOD ROYAL2〜
これも有名なので説明は省きます。ええと、回想も100シーン以上あるし、ボリュームたっぷりで音声バリバリで、アンジェが可愛くていいと思います。(汗)
・Esの方程式
これも和檸檬のときにプレイしました。Esとは心理学とかで欲望のことなんですが、この作品はかの、黒の断章の続きです。サターンで断章をプレイしていた私は期待に満ちてプレイしました。そしてこれは期待以上の作品で、うれしかったです。ええと、読んでいて心から恐怖を感じたい人にお勧めです。主人公の視点が二人に切り替わるのもおもしろいです。完全クリアです。
・エナメル・パニック!
F&Cのシューティングですね。3Dの背景で、グラフィックは綺麗ですが、機体が撃てる弾は通常弾と、地上弾(チャージ可能)のみですごく飽きてきます。でも何度かクリアしました。ストーリーが強引にはちゃめちゃに進んでいくのがおもしろく、Hシーンへのつながりがとてもプログレッシブなので最初は理解に苦しみますがSTGで紛らわされていつの間にかその疑問は氷解します。
・M.E.M 〜汚された純潔〜
アイルの中でもこれは群を抜いて強烈な作品だと思います。軍隊ものといえばいいのかな。その残り火の病院での出来事です(病院内とは限りませんんが)。最終的には人体改造っぽくなるのでかなりアブナイです。激しいのが好みの方のみどうぞ。
・Elysion〜永遠のサンクチュアリ〜
テリオスの期待作です。はじめ、なんて読むのかなと思いましたが、エリュシオンです。孤島の館に医者として招かれた主人公は、自分の招待を不審に思いますが、生活を続けます。そして何故か直属のメイドを選ぶことになり、それによってストーリーは変わっていきます。
このゲームはメインキャラ4人をクリアした後にマリアとサブキャラ3人がクリアできます。おそらく本題はサブキャラのほうだと思うので、これは最後までプレイをお勧めします。プレイ開始時の、狼に育てられた・・・という文章の意味とかはやはり後半のキャラにならないと分からないと思います。
メインキャラは恋愛とメイドENDがあります。陵辱もあると思っていたのですが意外に少なく、もうちょっと主人公が調教する感じに進んでもいいかなと思いました。が、ストーリーは良いです。一方、嫌なキャラ(男)はとことんブサイクに濃く描かれてるので憎らしさも倍増です。完全クリアです。
・おにいちゃんといっしょ
FishCafeというメーカーの処女作です。内容は普通の学園恋愛ものといえばそれまでですが、ストーリーが二部構成に分かれており、一部は親交を深めるみたいな感じで二部は狙ってたキャラが家庭の都合で自分の妹になるという点が普通と違うところです。特にプレイしていて、感情の起伏とかもなく、あぁ、ふーむ、なるほど、という感じでしたが、一応完全クリアしたのでそれなりに面白かったのかも。おにいちゃん同盟の方は是非。
・鬼ノ棲ム桜
3日間ぐらいの短いゲームです。ミステリー研究会(とかいう感じの名前)所属のみんなからいじめられてる主人公には一人だけかばってくれる少女がいます。まず、全員である寺に取材に行くことから始まり、そこで主人公は何者かに体を乗っ取られ、いじめられた相手に反撃を開始します。(自分の意志ではないですが)
反撃はまず普通に犯して(選択肢あり)、最後には殺す(選択肢あり)というパターンです。期間は短いので何周かしないとCGうまらないと思います。最後にはトゥルーエンドがあります。グロテスクでエキサイティングな選択肢にちょっとビビる人が多いと思うので爽やかな恋愛ゲームと併用しましょう(爆)確か、完全クリア。
・Girl Friends
これも期間短いです。3日間の男一人、女五人くらいの旅行で主人公は何故か狙ったキャラと写真をとります。もちろん本人の同意の上でいろいろと過激になっていきますが三日間なのであっさり終わります。でも、おいおい、それはちょっと出しすぎでわ・・という露出度の高さに苦笑い。それで帰ってきてからデートして、Hして終わりという簡潔なストーリーです。アニメもHシーンの最初にちょびっとだけ入りますが、泣きそうになるくらいしょぼいので期待してはだめです。完全クリア。
・飼
お薬ゲームです。ある意味ヤバイ内容にも思えますが、それほどヤバイプレイには走ってません。でも難しいです。お薬投与のバランスを考えていかないとうまく育たないです。私はだいたい金切れで終わりました・・・
・下級生for Win95
エルフの最強作と認めます。私はこれでギャルゲーにハマりました、というくらいなので(実話)お勧めです。でも長いので気合を入れないと飽きるのは必至です。でもCGは良いし、だいたいは冬までにHまでいけますし、キャラが多いので自分の好きなキャラを選んでやれば楽だと思います。SS版では全キャラクリアしました・・・愛とみこが素敵すぎます・・・。
・カスタム隷奴+
ええと、1ストーリーだけやりました。それなりにそれなりな内容でした。特にこれといった感想もなく、ネットでいろいろバージョンアップできます、ということだけ書いておきます。
・かすみ遊戯
ええと、このキャラに萌える人はいるのかな。かすみというロボットを風俗嬢にして(というかもともとそれ専用)いろいろプレイという外道な内容ですが、さわやかな感じです。とにかくプレイは多いのでいろいろ楽しめます。でも、かすみを受け付けない人には耐えられないものがあると思われます。
・加奈〜いもうと〜
これは攻略中にある理由でHDをフォーマットしたのでそれ以来やってないです。シナリオがとても感動のツボをついてくる作品です。狙い過ぎといえばそれまでですが、実際問題としてありそうなことでもあるので、話にのめりこんでいくのは確実だと思います。CGは人によって好みがあると思いますが。
・加奈の郵便屋さん
メーラーです。 以上。(実は起動確認したのみ・・・)
・Kanon
99年1位のゲームです。個人的にもBEST5に入るくらいの出来だったのですが新作とかに押されてここになってます。初めて美少女ゲームをやる人に勧めてもいいかなとも思うんですが、この道の玄人がやると深い評価が聞けておもしろいです。私はONEに惚れ込んでいたので発売前からはまっていたような感じだったと思います。やはりONEのように全体的に笑えて、泣けて、ほのぼのしつつ、印象的な何かを秘めたグレイトなゲームです。(切り口はかなり違いますが)何故か人気がいまいちな舞がお気に入りのキャラです。無口はいいっす・・・(核爆死)
完全クリア。
・がんぶる
B-ROOMのシューティングです。数少ないシューティングなので比べられないですがコンシューマのと比べても劣らないすばらしさだったと思います。2D横スクロールで武器(撃つものの種類)は5種類(・・たぶん)、レーザー、ウィンド、ストーンなどで各武器レベルは3段階あり、敵撃破時のアイテムでパワーアップします。また、ADVモードで店で購入したりもできます。で、STG中のアイテム使用もできます。サークルコマンドというんでしょうか、聖剣みたいに周りにアイテムが表示されます。
ステージクリアすると(ボスを倒すと)Hシーンに突入するんですが得体の知れない植物やらに挿入されるとかなので、どこから沸いてきたのかなど疑問は尽きないのですが(一応今まで操っていた属性に逆に襲われるということらしい)、無理やりな展開がインタラスティングでした。
・痕〜きずあと〜
葉っぱ(Leaf)さんの絵小説(VisualNovel)二作目です。和檸檬のときにプレイして、数日でクリアしました。当時にしては最強の出来なのではないでしょうか、CGも細身で好みですし(それにしても楓は凄く細い(笑)、シナリオがホラーというか伝奇もので、すすすと読めます。Hシーンも結構あるので全体的にバランスがとれて総合評価が高いです。ちょっと前までは2、3位くらいの出来でした。
なにより初音が可愛いのでやる価値はそれに尽きます(爆死・・)
・鬼門妖異譚
ちぇりーの学園伝奇SRPG、です。シナリオもPromise、BLOODROYALのようなHシーンの塊のようなものと違い、結構しっかりしているのでクリアに結構時間かかりますが、戦闘の難易度はそれほど高くないです。ADVパートで途中から鬼門側勢力でいくか人間側勢力に加担するかという選択がでるので、それによって大きく分かれていきます。私は鬼門派です。。
・キャッスルファンタジア聖魔大戦
Studio egoのヒット作です。確かここから売れていったんだと思います。ええと、内容はADVモードと戦闘モードに分かれます。戦闘は前作と基本的には同じで、技の要素が入ったことで戦略が広がってます。よくある四角いマス移動系(?)の手法で、敵撃破時に出るはあとで好感度あげたりします。能力もあがりますが。
ADVモードはHシーンのみ音声入ります(これ重要)。シナリオもしっかり出来てます。難易度も普通より簡単ぐらいなのではあとをうまく取っていけば余裕です。
・キャッスルファンタジア〜エレンシア戦記〜
上の続きですね。内容はつながってないですが。戦闘形式も自由に動き回る離散系命令システム(?)みたいな感じになり、音声入力もできるとか。戦闘難易度は3段階に設定可能ですが素人はEasyでないと死にます、絶対。Easyでないと最初のあたりはるんるんとクリアできますが、そのうち破滅的に難しくなります。
ADVモードは今回は音声なしです。結構長いのに同時攻略はほぼ無理で、まともなエンディング迎えるのも難しいので、攻略必要です。それと、育成モードみたいなのもあります。これは簡単に言うと、全員のスケジュールを考え、それを主人公が一人だけのぞきに行くというものです。このやりくりも攻略に必要です。
・禁忌2〜Hosital Taboo〜
とても非情に哀しくなるくらい難しいです。コツが分かれば簡単なんでしょうか。とにかくキャラを堕とすために女医の主人公(これは珍しいけれど)さんが頑張ります。行動の選択肢が細かく、大変です。攻略も見当たらなかったので諦めました。フル化ツール使おうかなとも思ったけれどすでにアンインストールしていて・・。CD内を調べてみるとちょこっと動画もありました。これも哀しくなるくらいお粗末なので残念です。
・GREEN〜秋空のスクリーン〜
期待通りの秀作ですね。映画を作る主人公とその部の皆とヒロイン真琴のお話です。Hシーンは通常の恋愛ものより多く、動画のボリュームもあって良質なのでお勧めですね。映画に詳しくない、或いは興味が全くないという私のような人間でもそれなりに楽しめたのが凄いと思いました。自主制作の映画を作っていくので選択肢にもどういうふうに作る、みたいなのがあるのでちょっと考えさせられます。(私はスムーズにいかせるために攻略見ましたが・・)。あと、アナザーストーリーなんかもあるのでがんばってクリアすると達成感があります。二回目は面倒なので同時攻略は必須ですが。
・紅涙〜くれないのなみだ〜
エゴのメインスタッフが作ったのかな。メンアットワークと同時期に出てたような気がします。内容は通常は町内でダラダラと過ごし、キャラと会えばのほほんと喋り、とかやりながらしばらくすると依頼を受けて戦闘にも出かけます。女キャラは格闘姉妹3人と占い師なのでパーティは固定です。武器とか術とかいらなそうなアイテムも売ってますが、武器だけ買っとけばいけます。とにかくキャラの属性を利用すれば連撃がでるのでそれで蹴散らせます。戦闘はかなりイージーなので難易度は低いです。
・紅蓮〜ぐれん〜
脅威のエンカウント率をほこる素敵なRPGです。シフトか何かで速く移動することもできるんですがどちらにしろ非情にたくさん敵と遭遇してくれます。修正ファイル入れないと、三歩に一回とか(友人談)。レベル上げには良いので使えますが、レベル上げも飽きてくるとやめる要因になるので危険です。ハマれば4,5時間のレベル上げなどなんとも思わなくなりますが他のゲームと股かけてるとまず、めんどくさくなるのでこれのみやりましょう・・・。
・契約
急に目覚めたと思ったら何故かAV男優。なれなれしい男に普通に事を進められて、撮影開始というとんでもなくアバウトなストーリーで、やるゲー路線を突っ走っています。毎日、撮影(というか絡む)したいキャラを選ぶだけで進みます。一応全員やりおわるとエンディングみたいなのになります。これもまたシンプリーなのでビビります。
・恋ようび
超人気原画家CARNERIANさんが手がけた絵が素晴らしく美麗なゲームです。シナリオのほうも絵を活かして、がんばってます。期間が短い(実質的に過ごすのは一週間以内くらい)ので中だるみとかストレスとかは無縁です。あっという間に終わっています。また、男キャラとのマジメな絡みが存在するのも衝撃だと思います。モホ系はいままででこれを含め3作しかめぐり合っていないので。(別に求めてるわけでは・・)その他、お気に入りのキャラは七香です。人の話を聞かずに被害妄想だけをココロに秘めて突っ走る様は可哀想でありながらも微笑ましいです。
・GONE〜過ぎ去りし日々〜
過去にトリップしながら恋愛ものという少し珍しいゲームです。過去というのは江戸時代くらいで忍者の方たちがいるあたりです。その忍者の一人を現代に何故か連れて帰ってきてしまうわけなのですがその忍者(くのいちです)との共同生活がなんだか良い感じです。でもやはり問題も起きるわけでそっから人間関係ややこしくなってゆきます。最後には敵の忍者とバイト先のバーで再会し・・という感じです。でも、総合的に見て、物語の背景のスケールがデカイわりに、内容は浅いです。アクティブの兆候でもありますが中身よりもとっつき安さを重視するという傾向はいかんです。でも一応ほぼ完全クリアしました。妙にエンディングが多いのも気になりました。
・Gokko
とにかくどこかの次元からシチュエーションを作り出し、楽しむというゲームです。(次元とかは出ませんよ(汗)なんだか表現がまずかったので言い直すと、簡単に言うと、「ごっこ」なわけです。○○ごっこといえばまず思い浮かぶのがお医○さんごっこなどですが(もしかして自分だけ?)、そうです。そんな感じなのです。
・黒瞳皇〜瞳裸U〜
主人公姫二人を調教するゲームです。背景にはいろいろ政治事情があるみたいですが国名とかもフィクションなので丁寧に説明していただいているようなのですがいまいちわからんです・・・。(とにかく内容に入りたい一心で)調教パターンはかなり豊富なので楽しめます。ちょっと各調教シーンが短めなのが残念ですが。一応、貢物とかの調整もあるんですが適当でいけます。
・こみっくパ〜ティ〜
リーフ初の音声入りのゲームで原画も最高なんですが、難易度が高いゲームです。運が悪いのかコツが分かってないのか、なっっっかなかクリアできませんでした。特に瑞希とか由宇の攻略には何度も泣かされました・・。パラメータがあんまり上がらーーん。そして夏コミまでに中堅作家になれないぞぉぉォォォォ!!!ということです。ランダム的なものもあるんでセーブロードかなりいります。しかし!彩がクリアもそれほど難しくなく、私のツボに刺さって貫通するようなキャラだったので(ロングの黒髪、華奢で無口などなど)このゲームはやはりおもしろいということに・・・。完全クリアです。
あ、それとメールの人もかなり良かったです。
・THE LOST ONE〜Last chapter of EVE〜
EVEシリーズ第二弾です。SS版と違い、(後に出たので)シナリオが追加されてます。杏子サイドの途中でまりな視点に変わります。それと小次郎の片目が見えたのに感動を覚えました。とても深くて詳しくは語れないのでこの辺で。
・さおりんといっしょ
雫と痕の後あたりにでたのかな。未公開原画とかも入ってます。初音ちゃんと神経衰弱がおもしろいです。
・さくらんぼ海岸
すいません、ヒロインのHシーン見たあたりでやらなくなりました(汗)確か他のゲームに押されてたような・・・。CGは好きなんですが面倒ですね。海の家での指揮を主人公が取るので全員の店内への配置や気配りなどが面倒です。普通のADVにして欲しかったー。
・See In 青
アリスの恋愛ADVですね。今までにあんまりない普通のゲームなのでどうかなと思っていましたが普通の出来です。主人公の顔はいただけないですが、CGは綺麗ですし、Hシーンはやはり薄めですが、シナリオは恋愛ものをうまくかけてます。でも物足りない感じが強くします。涼をクリアしとけばよかったかな。(かえるにょ国の影響)また今度やります。
・雫
リーフのVisualNovel第一弾です。クラスメイトが顔を掻き毟るというショッキングな事件から始まるのでかなり重い感じです。そこから原因追求を頼まれた主人公は夜の学校に潜入します。そこで主人公が見たものは・・となるわけですがこのゲームの本質はトゥルーエンドのシナリオとかで出てきます。何回かクリアしただけだと電波を操るイケナイ先輩が暴走してるんだな、としか感じないですが瑠璃子さんが絡んでくるとかなり物語もトリップしていきます。また、全てのエンディングを見ると確かおまけシナリオが出てくるのでそれもやりましょう。凶悪的におもしろいです。
・姉妹いじり 〜散ル花、二輪〜
にくきゅうの姉妹調教モノです。無垢弐もそうですがこのメーカーは衣装にこだわるらしく、これにも調教に関係ない衣装がたくさんあります。姉は大人しくて自己犠牲が強く、妹は明るくて反抗心が強いので交互に調教してゆくといい感じです。でも、エンディングとかを狙っていくときは片方に集中することが多くなります。細かく反応が変わるところがウレシイです。珍しいプレイで気に入ってるのは”くすぐり”です。ちょっとエキサイトしてて笑い死にしかけてる(かなり苦しそうだった)のでシャレにならないんですが、とてもイイです。
・しちゅえ〜しょん2
タイトルの通りシチュエーションものです。オムニバス形式(?)の話をどれか選んで見ていくだけです。とても短いんでセーブなぞは要らないです。途中の選択肢でプレイ内容が変わります。結構激しいのもあるのでこういうのが好きな人には楽しめると思います。変わったプレイ(シチュエーション)も多いので、ある意味、万人が遊べるゲームと・・。(いや、それはないか)
・臭作
和檸檬時代にプレイしました。当時、音声とかなかったのでちゃんとやってなかったんですが、今一度入手した現在再びやろうとは思っています。
攻略とか見ると細かくタイムテーブルが載ってるんですが、まあ簡単にいうと、トイレを盗撮すればOKよ。ということです。少なくとも着替えとかそういうのよりこれで脅されるとひとたまりもないと思うので有効です。でもこれで撮れたのは1キャラだけだった・・・。まぁ時間とかもいろいろあるんだろうなぁ。
・将姫
シーズウェアの麻雀です。画面の切り替えがくそ重いところもあるんですが、脱ぎアニメとかは良質です。いろいろ変わったキャラが多いですが一人ぐらい気に入るのがいるはず。私は麻雀知らなかったのでこれのヘルプでちょっと学びました。でも役とかは全く覚えられてないです。でも何回かは勝てました。てもやはり限界が来たのでフル化させていただきました。それで、回想を見ていてビビりました。なんと無言の相棒のくるくるメガネの人は実は・・・凶悪に可愛いので侮れないです。。
・贖罪の教室-the seven stories of sin-
親の罪を償うためにその子が学校で苛められる様を描いたダークネスな作品です。一つのシナリオしかやってないんですが、進めていくのにもかなり気分的に憂鬱になるので大変です。とにかく、特別なプレイをするわけではなく、大変性欲にストレートな方たちが個人で、集団で犯して犯して犯しぬくという感じです。全体はノベル形式になっていて、シナリオをクリアすると選択肢によって分岐するらしいです。seven storiesだから7つぐらいあるのかな。
・Silver Moon
WHITEALBUMとともに最初に通販で買ったゲームです。購入理由は真琴が気に入ったからという本能的なもので、半ば衝動買いのようなものでした。しかし、初めてやるゲームにしては悪くない出来だったと思います。
死を宣告された主人公は苦しみながらもその原因を突き止めたり、周りの人間と離れようとしていきます。それでも最後には愛する人と分かり合い、死ぬ寸前まで抵抗を続けて死んでいくという、結果が分かっていながらも哀しい話。でも最後には・・・・(これは秘密ということで)。このゲームはいろんな意味で感動できて泣けるゲームです。
また、音楽も良いです。MIDIなんですがクラシックのアレンジがほとんどです。内容的にもクラシックが関わってるのでシナリオもそれに合わせて綺麗なものになっています。RANsoftwareはこのころ本当に名前が売れてなかったのでこれで売れていけばいいなと思いました。
・Sweet Pleasure
ちぇりーそふとから派生したクロノスのやるゲーです。一応恋愛ものなんですが非情に短いです。恋愛ゲームに必要な、相手を好きになっていく過程、ロマンチックなイベント、どきどきの初Hとかを全て排除した短縮ゲームです。
事故で野人と化した名スポーツ選手の主人公は、学校でコーチをすることになり、色々なクラブを見学にいきます。期間は1週間なのでプレイ時間はほぼ1時間で1キャラクリアです。処女描写がないので、みんな体験済みなのかぁと感心しました。パソパラで12月号で1位だったのでぶったまげました。
・好きだよっ!
エーテルのラストを飾る作品です。このメーカーの絵は綺麗でとても好きです。今回はストーリーの途中のミニゲームとかでコスプレカードをゲットすると後に回想で見れるのがGOODです。とにかく里奈が声と容姿がツボに入ってしまい、内容も里奈に関係したことしか頭にないです(汗)。これに賛成してくれる友人はいないのですがベスト5に入るぐらいに可愛いキャラなので燃えていや、萌えてください。あと、お兄ちゃん属性も含んでいるのでそれもよかったです。
・スキノカタチ
なんだかよく分からないゲームです。期間は一週間もなかったような。。そんな激短期間の中で唐突な恋愛が始まり、すぐにエンディングといった感じでした。なぜかエンディングで凍るのでその後のCGが見れないという・・。
CGは綺麗なのにシナリオが2ミリ程度の薄さなのでもったいないゲームです。Hシーンは動画とCG両方ありなのですが動画もそれほど動きはないので変わらないです。
・絶望 〜青い果実の散花〜
スタジオメビウスの名作です。悪夢からの続きもので、主人公は幽霊です。それで、旧校舎に住み着き、空いている男の肉体に乗り移って再び襲います。爺とかの手下も幽霊で、そのお顔がとてもワイルドなので始めは少しビビります。
一度エンディング見ると、アナザーストーリーの肝試しイベントが出るのでキャラの幅が広がります。とにかくキャラは豊富ですが特殊なプレイはなく、ただ犯すだけ。その辺に飽きを感じるのは必至だと思うのですが、ランキングとかでは結構上位にあったりもするのでその辺りはキャラの年齢層とかの広さが万人に受けるのかと。。
・セデュース〜誘惑〜
すみません、、フル化しました。。恋愛と鬼畜両方いけるというのがウリだと思ったんですが回想を見てみるとかなり緩かったのでやる気が失せました。最初だけ少しやりましたが、ゆるゆるなストーリーが続いていきそうな感じでした。一回ぐらい通しとけばよかったかな。。
・零式
アリスの館456のどれかです。深くやってないのでアレですがおもしろいゲームだと思います。根性が悪い姉妹が主人公なのがまたアレですがゲーム的には戦略(?)シュミレーションなので遊べます。
そのゲーム的な内容はというとまず、零式に乗り込んだ姉妹(片方)がダンジョンにもぐります。なぜかというと大会だからです。そしてライバルとかと遭遇しながら単独で進んでゆきます。途中で会う敵は戦闘で蹴散らしていきます。武器は溜まったポイントで交換できます。
あ、おもしろいこと書けんかった・・・
・せ・ん・せ・い
D.Oの鬼畜ものです。でもしっかり作ってあってHシーンもなかなかハードでよいです。主人公の悪そうなツラがまた風情があります。でもこのゲームで最も印象に残ってる点はエンディングの一つなんですが、タイトルの由来みたいなものがわかったことです。何故、・が入ってるのか。という疑問なんですがそれが後にエンディングで解ります。なんだか心に響くものがありました。
・DARKROWS
アリス初?の音声入りの調教モノです。カード調教というのは初めてだったので新鮮でした。毎日、3人のうちから誰かを選んで、ランダムで出るド○ゴンボールのような星が書かれているカードでその日の調教項目の成功率が左右されます。ボイスも気合入っていて、一ヶ月に一度のカードバトルの戦争も難しいけどおもしろいです。久々に満足のいく調教モノでした。
・Touch Me〜恋のおくすり〜
かなり前にやったのでうろ覚えですが変わっているといえば、時々あるお触りシステムを取り入れているぐらいでしょうか。まぁ、最近のMi・da・raとかのは凄いもんですが(マウスでドラッグして愛撫(笑)、それに比べればまだまだかも。
・Cherry Works
久々のく○ゲーっぽいです。ある友人はちょっとおもしろかったと言いましたが、申し訳ないですが全然おもしろくないです。(断定)
意味不明なキャラの部員たちにハメられ、妹と共に性教育を施される主人公ですが教えてる方も高校生(?)でいい加減。やられてる主人公も同じく高校生なのでガキの戯れにしか見えないです。でも甘甘路線なのでそっちがいい方はどうぞ。(無責任)
・Cherryboy Innocentgirls
笑ってください。歪んでる主人公がめちゃおもしろいです。恐らく、史上最も軽い気持ちで遊べるゲームではないでしょうか。1時間かからずにクリアできます。
概要を説明するとモテなく、よく苛められている(女から)主人公が悪口言われるたびにフラストレーションを溜めまくり、それがゲージとなって表示されるという、全然違うかもしれないけどサ○ライスピリッツみたいな(爆
ちょい溜まるだけでも反撃できますが、いっぱいためるとより良い反撃ができます。それで一日の終わりに主人公が日記を書いて一日終了です。(←これもかなり笑える)
・終ノ空
かなりイっちゃってるゲームですがコアな人にはたぶウケます。この時期にはよくあった世界終末論を題材にしてますが、宗教的なことが混じってとてもオカルトチックになっております。なんとも説明しがたいのですがマッドな方にはお勧め。Hシーンはそれほどないです。
・TWIN WAY〜一瞬の時の中で〜
ego初の恋愛ADV。二日ほどで全キャラクリアできました。シナリオがないようなもんなので、覚悟してプレイしましょう。絵は文句なく綺麗で声もイイんですが毎日特定のキャラと会うだけでエンディングという超簡易設計です。
一人だけ性格がおもしろいキャラがいました。絵理香だったかな・・(字違うかな
・D〜その景色の向こう側〜
何を隠そう、CARNERIANさん原画なので文句なしに綺麗な絵です。シナリオも凝っていて、ヨーロッパな世界観にどっぷりつかれます。でも、語句とかも結構難しいので読むのも大変です。また、意味が分からない言葉とか(西洋の童話の類)あるので、ある程度解説してくれてますがこの辺が難解と思えたのかもしれません。でも、謎に包まれた列車での殺戮事件に巻き込まれていくというストーリーはすごく良かったです。
・D+VINE[LUV]
これは凄い出来っす。すごいです。2年(確か)の歳月をかけて完成にこぎつけたというAbogadoPowersの中でも最強の作品でしょう。業界から見ても、最も優れたアクションRPGです。断言です。キーボードで操作できたかどうかちょっと忘れたんですが主にマウスで操ってたように思います。すぐに慣れるしやり易いゲームですがアイテムの種類が600以上と半端ではないので、(聞いた感じだとそれほど多くないんですがほとんど非売品なので)アイテム集めなんかやってると奥が深いです。ACTRPGなので武器や魔法などはダイレクトに使ってるのが分かるのでイイです。また、ボスのグラフィックは素晴らしいです。マジっす。一目見たらビビります。
とりあえずADVとSLGとかしかギャルゲーはやってないという人にはお勧めです。
・DEEP
セレンの一発目です。CGはそれほど注目ではないですが、シナリオに注目していました。SM小説では有名な矢獲(やえ)さんが書いてるからなんですが、やはり結構ヒットしてたみたいです。(ZEROもでたし)
本格的な調教なので、鬼畜が好きとかいう人より調教が好きという人にお勧めです。
・DEEP/ZERO
買ってないからアレなんですが3800とお安いみたいです。調教できるのは一人ですが、今回CGが綺麗なのでイイです。シナリオは誰なのかな。矢獲さんかも。舞台は病院で、主人公は医師です。調教済みの看護婦と二人で調教します。(看護婦は時々しか絡みませんが)8位ぐらいにはなったのかな。
・DESIRE完全版
EVEシリーズと同スタッフが作った作品で、SS版もやったのでまぁいいかなと思いつつもやってたんですが、HDが吹っ飛んだのと共にデータも恐らく消えてるのでアルバート編をクリアしてたところまでは確かです。友人によると、”マコト編はやりまくりやね。”とのことなのでさほど変わりがなかったアル編よりマコト編のほうがカイルと絡んでるところが多かったのかぁ(チッ・・)と悔しくて最強のセーブデータを探したくなります(笑←そしてマコト編からスタート
どうもカイルの野郎さんは好きになれないです。悪いやつではないということですが、かなり悪いやつだと思います。マコトが綺麗なので余計にムカっと・・・ブツブツ・・。
・同級生2
幼稚園の先生と、唯をクリアして忙しさのために消してしまったような気がするので再インストールしてやりたい一品です(汗
・同臭生
臭作君がフィールド(町)を彷徨いながらファンレター等を読みつつ女キャラを狙っていくというゲームですがやはりファン用のおまけディスクみたいなもんなのでHシーンは無いです。最後にオチがあって終わりでした。それなりに面倒でもあるので臭作への愛がない人はやり込めないかも。あ、自分には無いです。
・同窓会〜Yesterday once more〜
まだアイデスだったころの名作です。95年頃発売して、2001年にagainが出るほど時代を超えて愛されるという感じのゲームです。当時にしてはグラフィックは超一流です。中三のときに見た雑誌でのこのCGには度肝を抜かれました。こんなに綺麗なCGが存在していることが驚きでした。そしてさらに18禁ということに感銘を受けました。(笑
ただ、攻略は難しいです。最初の2,3日で会った回数の最も多いキャラのルートに入るんですが、場所は10ほどあるし、分単位(1移動ごととか)にキャラは観光を楽しむので、一発でクリアするためには。天文学的確率でそれに対抗せねばなりません。まあそれほど難しいものなので攻略サイト見て、タイムテーブルを見たほうが早いです。それほど苦労せずにクリアできるキャラもいたけどね。やっぱり瑞穂が良いかな。あ、深雪も可愛いです。
・同窓会 メモリアルパッケージ
えーと音声が入って、キャラの居る場所をマップ上に表示してくれるようになってるので楽々クリアできそうです。暇があったらやりたいな。
・同窓会again
FC01のCANVASに続く二作目です。原画の水谷さんの描きかたがかなり変化していて、前作をやってる人は違う絵に見えたりもしますが、そこらへんの心配はプレイしているうちに消えます。同窓会の絵も整っていて美しかったけど、アゲインではとにかく微妙な表情とか動きの様子がうまく描かれています。まさに今にも動き出しそうな絵、動画を静止したかのような不安定だけれど何よりも人間味に溢れる絵。そんなわけで、うーん、たまらん・・・。ということになりました。
クリアごとに複数回のプレイ円滑にするためのマッハスキップとか概選択肢色変えなどが一つずつ追加でき、おまけモードもそれに入ります。
シナリオもなかなか飽きずに読めたので、さすがF&Cの新勢力だと思いました。やはり瑞穂は永遠のアイドルだー。でも鮎も可愛くて・・・。
・To Heart
LeafのVノベ第三弾。前二作と全く切り口を変えた純恋愛ものが何故かヒット。やってみるとそうでもなかったので人気の理由はいまだ謎だけど、キャラははっきりしていてわかりやすい。先輩はほぼ一言も話さないし(主人公には聞こえているが)、あかり嬢は超従順であるし、マルチはドジでロリ派の心を揺さぶる設定だしね。弟は見事にPS版ではまってるみたい。僕もレミィと理緒以外はクリアしたような気がする。
まあQOHとかにも出ているし、シナリオの良さよりキャラのヒットが人気の理由のように思います。マルチシナリオはなかなか泣けましたが・・。印象的といえば、あかりとのHが濃いです。まだやるんかい、と突っ込んだ記憶があります。好きなキャラは先輩と琴音です。
・瞳裸〜どうら〜
ロボット(だったか・・・)の調教ものです。でもマシンメイデンみたいにメカメカしていなくてほぼ人間なのでそのへんの設定は気にしなくてOKです。対象は一人のみです。基本的に道具を開発してそれを試すという形でほぼ毎日Hシーンに入れます。なかなか道具が豊富で調教ものとしては優秀だけれどシナリオは深くないのでわりと短時間でお手軽に楽しめます。結構ロリなんで好き嫌いはあるかも。
・DAWN SLAVE〜期せず檎とされた姫の處と心と拠〜
多忙だったためプレイ断念しました。いつかやりたいな。
・DAWN*SLAVE2〜紅の刹那・純白の刻〜
同じく断念。結構スケジュール調整が面倒です。でも本格的です。
OPでロシア語みたいなのが出てきてちょっとびびりました。
・ときめきチェックイン
旅館ものです。まあ来たお客を食っていくんですが、恋愛ものです。なによりタイトルが語呂がいいというか、おもしろいなと思います。ときめき、て・・。CGもなかなか綺麗です。みんな典型的なナイスバディなのでバリエーションでいえば不足かな。
・特別授業
陵辱ものですね。このメーカーさんは主にそうかな。大抵流れは普通なので変わっている点を挙げると、陵辱時に相手の動きを封じるために愛撫で感じさせないといけないという、なにか間違っているシステムです。とにかく気持ちが冷めるまでに(笑、各地を触って、反応良しなところを集中襲撃して、脱がせるみたいな。僕は数回ミスったので攻略見ました。すると体熱感知のようなサーモグラフィまで丁寧に書いてあったので余裕でした。結構エグい責めもあり、みみず責めには引きました。昆虫、軟体生物、小生物は嫌いじゃー。
・とらいあんぐるハート
ジャニスといえばこれですね。都築さんの絵は好きです。原画集も買ったしね。
プレイし始めると、小鳥と唯子の声にかなり圧倒されましたが、どんどんはまっていってしまいます。最初はわりと普通な学園ものですがきっちり伏線が張ったメリハリが効いたシナリオになっているので笑いあり、涙あり、このゲームの特徴であるHも豊富という点もよく出ています。
それと、このとらハシリーズの声優さんたちの演技は素晴らしいです。ぞくっとくるような可愛さがあります。収録時のスタッフも悶え死んでたとか。
とにかく唯子は最高。現在のPC起動、終了音も唯子ボイスだったりします。この独特なイントネーション、たまらんです・・・。
言い忘れてましたがこのゲーム、後半の展開がなかなかはちゃめちゃです。ファンタジーというか、かなりミラクルに展開していきます。え、マジ?とプレイヤーを驚かせるのも魅力の一つです。
・とらいあんぐるハート2〜さざなみ女子寮〜
三角心第二弾です。キャラは多いのでそれぞれCGは少ないです。が、ボリュームある(第一部から第三部に渡る)シナリオでキャラ萌えするようにがんばっているので幅広いユーザーに認められるゲームになっています。前作は少し残酷な描写があったりしてキツめの痛い話になっていた節もあるようだったので今作では、それをある程度和らげ、ほんわかした感じを広く出しています。
気に入っているキャラはやはり、ゆうひと知佳かな。ゆうひは妙な関西弁だけれど、典型的ないい子で、知佳は純粋で優しいのではまります。。
一方、ファンタジー枠も広がっているので各キャラに、他人に言えない衝撃事実があったりします。ないキャラもいるけどね。
・とらいあんぐるハート3〜Sweet Songs Forever〜
第三弾ですね。個人的に主人公がなんだかどうも気に入らんのですが、シナリオは相変わらず後半のダッシュな展開にキレがあって良いです。なぜ気に入らんのかというと、おもしろみが無いからかな。無くてもいいんだけど、しゃべり方がとても武士風のおぢさんで、吐くセリフ全部そっけなく普通なのは痛い。シナリオは設定もそうだけど結構シリアスです。主人公は裏稼業の武術の使い手なので、いろいろと悲科学的な技が使えたりします。特殊効果もずばっとすげぃのでこの辺は感動です。あと、選択肢に時間制限があって、経過により選択肢が増えたり減ったり、制限時間がときによって違ったりと凝った作りになっています。
2にもいえることですが、このシリーズは前作のキャラとかがガンガン出てくるのでやった人には、たまらない感動があります。特に3ではゆうひがかなり活躍してくれるのでうれしいです。
サブタイトルにもあるように、歌がテーマになってるのでこのゲームはOP、EDなどもI'veだし、すごくよいです。キャラ的にお気に入りは、フィアッセかな。いまいち、これというキャラはいなかったかな。ゆうひに目がいってたし・・。なのはも全体通してエッセンスになってたので良かった。
・虜1・2・実写版
わりと昔のDOの調教ものです。本格派調教が楽しめます。イベントを起こすためのパラメータ条件が大変ですが、多彩なプレイがあります。一人から三人にまでイベントによって増やせるので、がんばっていかないとクリアは難しいと思います。自分もヒントを見つつ何度かやったのですが、ことごとく脱走されました。そして帰還してはくれませんでした・・・。
・Natural
恋愛と調教をしっかり組み合わせた初めてのゲームではないでしょうか。少し昔の作品ですが名作といえます。ずっと主人公を慕ってきた妹分のような千歳をどう変えていくのかという内容です。調教も、わりとソフトなものから、ハードなものまであるので進め方によっては劇的なエンディングにもなります。調教できるのは千歳だけで、他のキャラは攻略可能ですが純愛ものになります。
とりあえず「お兄ちゃん」という響きに惹かれる人はやるべきでしょう。
・Natural2-DUO-
調教可能なキャラがメインヒロインの千紗都と空の二人で、サブキャラも3,4人とボリュームたっぷりになってます。また、PALETTEのヒロイン選択制を取り入れ、ニューゲーム時にどちらかを選び、それによって進行が変わってきます。そして、クリア時の状況により、恋愛色が強いか、調教色(鬼畜)が強いかによって、DUOモードとDARKモードが追加されます。こういうわけで、かなりやりがいはあります。
ヒロインは個人的には空にはまりました。元気で開放的だけれど純粋で傷つきやすいというありがちな設定ではあるものの、だんだんと魅せられたキャラでした。空萌えの人は結構多いみたいですね。
個人的にDARKモード万歳!(汗
・Natural ZERO+〜はじまりと終わりの場所で〜
1,2に比べるとボリューム不足ではあるんですがこのシリーズはキャラに毎回悶え死ぬのでやはりハマってしまいました・・。毎回原画の方も変わってるけれど毎回好きになれるキャラを描いてくれるのはありがたいです。あと、おまけ等がびっくりするほど充実してるので感動です。
今回は少しロリっぽい鞠野さんですが、イメージは猫という感じで明るい子です。調教のほうは、わりとライトなので物足りないような気もしましたが、少しマニアックなプレイが入っていたのが良かった。氷責めと猫プレイはツボでした。(爆死
主人公の敬語での調教も慣れればなかなか・・(爆死
・靡きの果実〜Sadistic Medicine Plus〜
薬の整理の途中で混じっていたある妙なカプセルを手に入れてしまった男のお話です。エンディングがたぶん結構多く、僕がプレイしていたときは攻略が見つからなくてとりあえず断念しました。。通常のノベルタイプで、選択肢は結構多いです。PILだけれどそれほどハードSMではなかったかな。
・二重影
かっこいいです、このゲーム。戦闘シーンでは白黒の漫画のような感じに切り替わって、時間制限の選択肢のおかげで緊張させられます。女キャラのCGは可愛くて男キャラはかっこよく、化け物はエグく(ほんとにエグい。夢に出そうなくらい。)というのがはっきりしていて見とれてしまうほどです。
システム面では大抵のゲームでスムーズにいかない移動がかなりスパスパ進むのでこれはとても良かったです。
こういう古典な日本怪奇ストーリーのものは珍しく、その中でも納得のいく出来でした。
・20世紀アリス
かえるにょ国にょアリスが長く遊べます。短い時間でも手軽にでき、容量も食わないので去年から入れっぱなしです。仲間がかなり揃わないまま二周目に突入してしまい、キャラのレベルの差も出てきて、レベル上げに専念。が、そんなことよりクルピス三兄弟という謎のキャラがとても気になります。当初のHPは10程度しかなく、レベルが上がってもHPはあまり上がらず、毎回一撃で死んでいたけど、レベルが異常に上がりやすく、はじめは一匹二匹でもガンガン上がります。そんなこんなで今はレベル105に。攻撃力、防御力などはキャラ内最強だけれどやはりHPが100前後なので(確か)すぐ死んでくれます。でも好きです。くるぴす。
・人間狩り
ボードゲームです。ちょっと前はチャットの待ち時間にやっていたような。まがまがしいタイトルとは別にやってみると割りと普通。出てくるキャラは普通でない人たちが多いけど女キャラのCGは綺麗。この女キャラを人生間違って進んだような人たちがゲットするために闘います。確かマス上にトラップを張ったり、回復マスを作ったりしてキャラ同士が敵対すると戦い、など。主人公は最初に選べます。ヒーロー系と美少年がいますが、それ以外は逝っちゃってる人たちが多いです。(もういいって・・)
・眠れる森のお姫様
いいっすねぇ。細い絵は大好きです。表情も素敵です。ストーリーはなんてことはないですが、プリティな絵にのみ惹かれました。
・VIPERシリーズ
動画です。CTRが好きかな。シリーズが多いし、まだ出していってるのでがんばって集めよう。
・ぱすてるチャイム
懐かしの一品ですね。中三の頃にこれがやりたくて、やったのは高一の夏頃だったけど、セレス以外クリアしました。やりたかった理由はなによりミューゼルの可愛さに悶え死んでいたからだったり・・・・・。さすがにアリスはしっかりRPGとして作りこんでいます。夜が来る!の基礎にもなってるのかも。欲を言えばミューゼルのCGをもっともっともっともっと・・・。
・HUSH BY BABY
幽霊になって舞い戻った彼女とのまったりとした爽やか生活。Hは多いけどなんだかホットでロマンチックなお話。
発情カルテ
初音のないしょ
果てしなく青い、この空の下で・・・
ばらえてぃたくちくす!
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